すべらない糸巻き(津軽三味線用)
↑出来上がりはこのような感じになりました。
↑糸巻きの先の部分に専用工具で糸巻きを回す「かたさ」を調節することができます。
↑この工具で糸巻きを回すときの「かたさ」を調節します。
↑以前の三味線についていた糸巻きの金具と糸巻きの先部分(カットしています)。
↑取り付け前はこのような感じでした。
【けっこういいかもしれない・・・】
●商品説明:津軽三味線用のすべらない糸巻き
●経過説明:お客様からのご注文でこの度当店でも取り扱ってみました。天神部分丸ごとの交換ではなく専用糸巻きの金具のみの交換で、糸巻きももともとついていた黒檀糸巻きをカットして利用しています。
●価格:金具交換と糸巻き加工(税込105,000円)
●付属品:専用工具(糸巻きを回すときの「かたさ」を調節することができます)
●納期:お預かりしてから約2週間。
●注意事項:お持ちの三味線によっては糸巻きの金具の取り付け加工賃(税込10,500円)を別途いただく場合がございます。今回のケースでは大丈夫でした。また象牙糸巻きをお使いの場合は加工賃(税込21,000円)が別途かかります。
●その他の参考価格:天神部分丸ごと交換と糸巻きの加工(津軽三味線の場合税込157,500円・細棹や中棹の場合税込136,500円)、専用金具の交換と糸巻きの加工(細棹や中棹の場合税込84,000円)
●詳しくはお問合せ下さい。
【感想】
●メリット:最初に使ってみたときの第一印象は「けっこういいかもしれない」、確かに糸巻きが戻らない。悪くない。演奏中に糸巻きが戻ってしまうのではないかという恐怖感から開放される。特に女性の方で糸巻きがすぐ戻ってしまうという方にはお勧め。演奏中の調弦は相当の技量が要求されるがこれだとずいぶん簡単にできる。
●デメリット:糸巻きをはずすことができない分、糸の交換に手間がかかる。通常演奏しているときのそのままの「かたさ」で糸を替えようとすると時間がかかる。もしかしたら専用工具で糸巻きの「かたさ」をゆるくすれば簡単なのかもしれない。