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皮のパンクのお話

まいどー、植木です。

仁木武志に言われてひさびさのBlog更新ですが、ログイン画面も見失ってしまって、もたついてしまった・・・。

そういえば昨日は凄いどしゃぶりでした、で午後はけっこう陽射しが照りつけて暑くなったりもして変な天気でした。
こんなときはいつも「パンクが増えるかな・・・」と思ってしまいます。

それはなんでかといいますと・・・・、

皮パンク.JPG

よく三味線は湿気に弱いと言われます。
湿気の影響で三味線の皮がパンクしてしまうからです。
特に昨日のような天気で三味線を弾かれた方は要注意。

雨が降ると空気中の湿気が増えます、そんな湿気を三味線の皮は吸ってしまうようです。
昨日の午前中に三味線の練習された方、あなたの三味線の皮はまちがいなく湿気を吸っています!
練習を終えて三味線を片付けましたよね、湿気を大量に含んだ皮のまんまで・・・・、和紙袋に入れて長袋に入れてケースに入れて・・・とそれはもう大事に。

すると皮に入った湿気が今度は逃げられなくなるんです。
で、皮というのは温度が高くなると引っ張られてさらにパンパンになっていくんですよ。
で、さらに湿気を含んだ皮はその引っ張りに耐えられない・・・。
だから昨日のように暑くなってくると、皮が湿気を含んでいる状態で温度が高くなると、引っ張りに耐えられず・・・「バンッ!!!」とパンクしてしまうらしいです。
※この音、聞いたこと有ります?すごい音ですよね。

じゃぁ、昨日、三味線を弾いしまった方はどうすればいいのか?
パンクをするのを待っていただくのも悪くないのですが・・・・(笑)

そんな方は今日も三味線を弾けばいいんです。
三味線を弾くと皮の湿気を飛ばしてくれるようなんですね。
雨の日に三味線を弾いたら、晴れた翌日にも三味線を弾く!
これが鉄則!!
昨日、三味線を弾いて次に使うのは1週間後・・・、という方は間違いなくパンク・・・・するかもしれません。
パンクしない方は「私の三味線の皮のユルんでるのかも」って思っていただくのも有り、です。

お客さまにもよく聞かれます、「パンクさせないようにするには?」「保管方法は?」などなど。
そんなときはまず「毎日弾くことです」と答えています。
ほんと、お客様を見ていると感じるのですが、毎日弾かれている方、毎日使われている三味線ほどパンクしませんね、まちがいなく。

だから毎日、三味線弾きましょうね〜
糸の消耗を気にしていたらうまくなりませんぞ。
というか、パンクのほうが痛いですよね。

※弾かなくても出すだけでもいいようです、空気に触れさせるだけでも違うようです。天然皮なので呼吸をしているって感じですかね、要は三味線を「気に掛ける」ってことが大事なんだと思います。

※上記文章は個人的主観です、ノークレーム、ノーリターンにて。

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