和紙袋のお話…
ウチではいつも和紙袋を売る時、ビニールに入れて渡してるんですよね。
あと張替えして頂いたお客様には和紙袋を通常サービスでお付けしてしるんですよ。しかもビニールに入れて。
しかーし、このビニール袋ってどうなんでしょうね・・・・。
三味線屋さんによっては和紙の袋だけでビニール袋をお付けしないところもあります。
おそらく、昔はビニール袋をつけなかったはず。
気が付いたらすでにビニールが使われていました。
当店代表オヤジに確認したところ「覚えてねぇ…」っと。
チッ
そもそもなぜ和紙袋に入れるのかというと、和紙自体が調湿機能をそなえているからなんですよ。
和紙が余分な湿気を吸って、必要なときにはその湿気を出してくれる。
そこにあえてビニール袋をつけるのってどう考えても調湿機能を遮っているようで良くなさそうです。
けっこうお客様に聞かれます。「ビニール袋は必要なのか?かえって蒸れてしまうのではないか?」っと。
確かにおっしゃる通り!!!
特に夏場!!!
ビニールがあると湿気が逃げないので過度に皮が湿気を吸う梅雨~夏場は厚くなってくると蒸れると予測されます。
ちなみに私の(お店の三味線?)はビニール無しの「もみ和紙」の2枚重ねでやっとります。
極力、外からの湿気を防ぎ、なおかつ吸った湿気も放出できる…っと思う。
でも、ビニール袋はダメだ、と決めつけるのはまたどうかと…。
ま、状況次第だと思うんです。
例えば当店工作員植木が納品時にビニール袋があると外からの湿気を遮断できますので、お客さまにお渡しするまでは湿気から守ってくれるのですよね、特に湿気の多い日なんかは。
また、汚れ防止にも役立っていると思います。
これを見たみなさん、うまく使い分けてくださいね。
上記記述は和紙のみの話…。桐板を使うとまた変わってくると思います。
みなさん、工夫されてください。で、何か判りましたら教えてください(汗)。
◇津軽用もみ和紙→オンラインショップ
◇細棹用もみ和紙→オンラインショップ
追伸
毎日弾かれている三味線ほどパンクしにくいです。
参考ブログ←コチラまで